Macを使うようになってからは、ずっとラップトップを使ってます。
今は Macbook Pro 13インチ 2020 を使っています。
同時に色々作業をするのがデフォルトなので、ブラウザ(Chrome)は複数のウィンドウの中に目いっぱいのタブが開いてる状態…トータル30以上は開いている事が多いです。
こうなってくると、たいしたことしてないつもりがPCにはかなり負担がかかっていて、CPUファンはファンファン回るし、発熱もやばいです。
冬だったら膝の上にカイロを乗せてる以上に熱い。夏は地獄です。火傷する。
PCの寿命や状態を把握するために、いいツールがないかどうか色々試してみたなかで、ようやく要望を叶えてくれるアプリが見つかったのでご紹介。
要望するポイントは以下。
- アプリが軽いこと(常駐するので負荷が軽いことは重要)
- CPUの温度が表示されること(使用率は別に表示されなくてもいい)
- パッと見てすぐに分かること(メニューバーに表示できれば最高)
- 詳細情報を表示するのが簡単なこと(できれば1クリックで)
これらの要望に答えてくれるのが「BuhoCleaner」でした。
ダウンロードしてインストールすると、メニューバーにCPU使用率やメモリ使用率、ディスク使用量なが表示されます。
今回はCPU温度を常に監視したいので、CPU温度とCPU使用率をメニューバーに表示するように設定しました。
うん、快適です。
詳細情報を表示するには、メニューバーのBuhoCleanerの表示部分をクリックするとすぐに詳細が表示されました。
詳細情報には、ファン回転数やディスクの使用量、メモリ使用率、ネットワーク通信量等が表示されているので、普段監視していなくてもいいけど見たくなった時はすぐに見れるというのは非常にストレスがなくていいです。
見たい情報まで何度もクリックするのは煩わしいので、少ない操作で求めているものが表示されるのはストレスフリーで最高です。
しばらくはBuhoCleanerを使ってPCの使用状況の管理をしようと思います。
ちなみにですが、BuhoCleanerは名前の通り、不要なファイルを削除したりアプリのアンインストールをする等の機能があります。
有料版と無料版がありますが、今回の要望を満たすには無料版でいけそうです。